-
2017.11.27 Monday
肉まん祭りでした〜♪
ここ数日、毎日夕食は肉まんです(≧∇≦)。食べても食べてもなくならない&あきないよ〜。
三つ作った中の、これが最後の一つ。
大きさが分からないというご意見をいただいたので、顔の大きさと比較してみました。大きいでしょ\(^O^)/。
写真を撮ったあとにもみんなでいただいたので、残りは半分です。チーズをのせて焼いてみました。焼き豚まんも美味しい。
こんな感じ。
話はかわりますが、年末はスーパーなどで抽選会がよくありますね。スタンプを集めてわざわざ抽選のためだけにお店にいきました。そしたら、なんと、3等賞o(^▽^)o 1000円の商品券をゲットしました!
抽選会、侮りがたし。嬉しいですねー♪♪♪
-
2017.11.26 Sunday
11月某日、わたしが体調不良に苦しんでたとき、料理のレシピがGoogle先生におすすめ表示された。
(「インスタ映え間違いなし!」と書いてあるのにこのページにはイラストしかない。イラストレシピの本の紹介だけどもったいない!)なぬ。炊飯器で作る「どでかまん」と名付けられた巨大肉まんのレシピですと? ホットケーキミックスで作るのか。
ホットケーキミックスはお砂糖がたくさん使われているし、ちょっと苦いんだよな。うーん。美味しそうだから、作りたいけど、普通に小麦粉とベーキングパウダーで作るレシピはないかな。そっちの方がコストもお得だしね。ということで、レシピを調べて発見!
レシピは見つかったものの、気力と体力がなくて制作できず。
しかーし、昨日から少し気力がわいてきました。創作的・芸術的なことをしたくなってきたのです。ということで、作るぞー!!
いろいろ調べた結果、美味しそうなレシピは以下のとおり。
■ 材料 【6人分:5合炊き炊飯器を使用】 ■
■具
豚ひき肉 300g
玉ネギ 1/2個(100g)
シイタケ 2個(30g)
醤油 大さじ1と1/2
オイスターソース 大さじ1
ゴマ油 大さじ1
砂糖 大さじ2
酒 大さじ1/2
鶏ガラスープの素 小さじ1
おろしショウガ 小さじ1/2
塩 少々
コショウ 少々
片栗粉 大さじ1と1/2
■生地
強力粉 150g
薄力粉 150g
砂糖 大さじ4
ベーキングパウダー 大さじ1(12g)
塩 小さじ1/4
水 150cc
■炊飯用
熱湯 150cc(※わたしは、この3倍量でつくりました)
まずは餡作りです。
挽肉はときどきアレルギーが出るのでうちでは購入しません。ということで、挽肉から作成。ヒレ肉100グラム98円のブロックを二枚の包丁で叩いて挽肉(根気が足りず、こま肉ぐらいかな? (^_^;))を作ります。
その他の具材はみじん切りに。手抜きをして、適当に大きめのみじん切りにします。具材はアレンジして大根と筍を加えました。しょうがもおろしではなくみじん切りでたっぷりと。お肉も増量。調味料も家にあるものもないものもあるので、適当に味噌なども少量入れてみました。
刻んだヒレ肉と野菜をボールに入れて粘りがでるまで練って餡は完成のはず……。
やっぱり写真でも挽肉にはなっていないし、粘りもでていない(^_^;)。ま、大丈夫でしょう。たぶん、ごま油がよい仕事をしてくれます。
次は皮です。まんじゅうは皮で味が決まるともいいますが、強力粉うちにないし〜。ま、大丈夫でしょう。
でも、少し心配だから、ごま油を大さじ1ぐらい足しました。これで少ししっとりするはず(ごま油は強力粉の役割はしてくれないけどねー)。
材料を混ぜ合わせ、水を3回ぐらいに分けて加えじゅうぶんに練る。
十分柔らかくなめらかになったら皮も完成。あらら。少し水を加え過ぎてしまったみたい。三等分して、それぞれに打ち粉を打って皮を伸ばします。なお、伸ばす作業はクッキングシートの上でやるとその後の作業も楽です。わたしはクッキングシートの上で、麺棒を使わず、手の平でぺたぺた広げただけです。
伸ばした皮の上に、先ほどの餡を山盛り載せます。
それを皮で包み上げて、まんじゅうの形はできました。あとは「蒸し」。
炊飯器にクッキングシートごとまんじゅうを入れて、クッキングシートの外側に150ccほどのお湯を入れる。
「急速」で炊飯器のスイッチをポン。
炊きあがったタイミングで、もう一度今度は通常の炊飯でポン。
炊きあがったら保温モードで蒸らす。完成!!!!!
さすが、いんすたばえするレシピだわ〜。美しい。って、やっぱりだめなのね。わたしが作るとどうも映えないわ。
でも、味は美味しいはず。では、早速……うまっ!!!!
ヒレでは脂身が少なくうま味に欠けるかなとも思いましたが、その心配は杞憂でした\(^O^)/
ベーキングパウダーで膨らませた皮も美味。
油っぽくなくて、筍の風味がたっぷり。宇未もうまうま。美味しいねと食べてくれました。しかーし、わたしがいないときに食べた同居人は「皮がね、固くて残念だった。やっぱり皮は難しいんだね」とのこと。
わたし「ものぐさして、温めないで食べたんでしょ。そういう感想がくると思ったよ〜」
同居人「あれ? ばれた? 出ていたのそのまま食べろってことだと思った」ということで、温めたのを食べてもらったら、「皮も美味しかったんだね。これはすごいね」とのこと。冷たかったら皮美味しくないよ。コンビニでもいつも一生懸命ほかほかを売っているでしょ〜。まったくもお〜(´д`)。
肉まんって栄養食ですね。タンパク質も炭水化物も野菜も取れる。後は、小松菜とかブロッコリーがあれば一食の食事としていい感じじゃないかしらo(^▽^)o。
寒い日に、みなさんもあつあつをお一つどうぞ〜。
-
2016.12.31 Saturday
2016年とももうお別れですね。びっくりです。一年が一日に感じられるほど、あっという間でした。
明日は元旦ということで、伊達巻きを作りました。
市販の伊達巻きは、少し甘すぎる&お値段が高いので、去年から手作りです。伊達巻きなんて、大変だろうと考えていたのですが、去年作ってみたら簡単にできました。
材料
はんぺん 200g
卵 5個
白ワイン 大さじ1(日本酒の方がいいです)
砂糖 大さじ1(お好みで)実は簡単伊達巻きでは、はんぺんを使います。
●材料をミキサーにかけてなめらかな生地にします。このとき、はんぺんはサイコロ状に切っておくとミキサーがかかりやすくなるようですが、わたしは丸ごといれました(^^ )。ミキサーに負担がかかっている感じはありましたが……。
●生地を天板に流します。天板には、あらかじめクッキングシートを敷いておきます。
●200度で予熱したオーブンで、15分程度(様子を見ながら)焼き色が着くまで焼きます。
●最後に、巻きすで巻いてできあがり!
巻くときは、熱いうちに巻いて、冷めるまで置いておくと形がきれいに締まるようです。去年はフライパンで作ったのですが、オーブンで焼いた方が一度にできるし、きれいに仕上がりました。それに楽ちん。この容量で厚焼き卵もやってみようと思っています。できるのかなー??? と不安はありますが、フライパンで焼くのは苦手なので、オーブンにお任せします。
今は煮豆を制作中です。こちらも甘さ控えめに、ふっくらとできたらいんだけど……。
皆さま、本年は大変お世話になりました。どうぞよいお年をお迎えください。
自宅で育てたスーパーの豆苗の2代目。すごい生命力に元気をもらっています。
皆さんにもお裾分け。
※参考クックパッド
-
2016.12.25 Sunday
クリスマスも終わりますね。
皆さま、いかがお過ごしだったでしょうか。今回は、バナナアップルジンジャーケーキ(名前が複雑!?)を作ってみました。
今日のレシピは以下の通り。
バナナ 6本
リンゴ 2個
ショウガ 適量
クルミ 50g
アーモンド 50g
レモンピール 適量
レモン果汁 適量
ホットケーキミックス 200g
全粒粉 200g
たまご 3個
牛乳 200cc
ベーキングパウダー 10g
キャラメルフレーバーのノンカフェインハーブ飲料粉末 適量
●ショウガとレモンピールをみじん切りにし、レモン汁を加え、つぶしたバナナと混ぜておく。こうすることで、バナナケーキ独特の風味が苦手な人でもオッケーになるみたい。●リンゴとバナナ、牛乳を入れてミキサーにかけます。
●ホットケーキミックス、全粒粉、たまご、ベーキングパウダーを混ぜ合わせます。
●最後にミキサーにかけたアーモンドとクルミを混ぜます。アーモンドパウダーでもいいのだけど、高いので自前で作りました。
●天板に流して、フレーバーを生地にふりかけ、170度で25分ほど焼きます。
できあがり♪♪
いつもの料理と比べ冒険心を押さえて、手堅く作ってみました。
レモンピールとショウガの香りにバナナの香りが引き立てられて美味しいそう!!
生地も全粒粉を半分も入れたのに、ふかふかに焼き上がりました。シロップをかけて召し上がれ〜。
美味しかった〜〜〜(*^^)。また作ろう。シナモン、グローブ、カルダモンなどスパイス入れるともっと美味しいと思います。
近ごろアメリカではメリークリスマスといわないそうですね。特定の宗教のお祝いということで、他宗教への差別になるという考えからか、ハッピーホリデーというそうです。
日本では、もともとが宗教色が薄いですから、そういう話は浸透しないかもしませんね。最近は、記事を書いても載せられないことが多く、頭の中の「エアブログ」を書き続けてきましたが、やっとリアルブログにたどり着けてほっとしています。ブログに料理の記事を載せるようになってから、材料を計量して、写真を撮りながら作業をすることが増えました。結果、料理がうまくなったような。エアブログにかんぱーい!! 皆さまに感謝です。
そんじゃ、皆さま、ハッピーホリディ
-
2016.03.14 Monday
さて、安納芋祭りの続きです。
前回記事の焼き芋の翌日はスイートポテトにしました!
まずは、前日と同様に焼き芋を作ります。
焼き芋を縦に半分に切って、皮を残して身をくりぬきます。
通常ならバターや生クリームを混ぜて和えるのですが、今回はココナッツオイルを使ってみました。
安納芋は繊維感がほとんどないので、裏ごしも省略です。
くりぬいて残しておいた皮に、できた餡をたっぷりと盛り込んだら、皮が見えないぐらいになってしまいました。結果、皮だけ余ってしまったので、つまみ食い。
最後に、表面に黒糖を散らし、カラメリゼして完成です!
ココナッツオイルいいかも!! ちょっと、南国ぽい高級スイーツのようです。おいしかったな〜(´∀`)。
別の日に、ココナッツオイルを使ってもう一品作ってみました。
少し厚めに切った安納芋を、ココナッツオイルで素揚げし、ライ麦コーヒー(コーヒーの代替品)と砂糖でまぶしてみました。ココナッツオイルは24度以下で固まるので、簡単「いもけんぴ」になるはずだったのですが、安納芋の性質なのでしょうか。柔らかくできあがりました。
イメージとは違ったけど、しっとりとしていて、適度な苦みと甘みがあって、満足〜。同居人も気に入ったのか、あっという間になくなりました。
――と、ここまではもうだいぶ前のこと。ブログの記事にしようと思い、書くのですが、なかなかアップできない……(遅っ!)。考えすぎなんですね(>_<)。
さて、そろそろ安納芋を保存するのも限界そうなので、最後の最後。残ったお芋を、すべて焼き芋にしました。今回は、アルミホイルで巻かずにそのまま焼いてみることに。
食べてみると……、うまいぞ〜♪
アルミホイルで巻かなかったためか、適度に水分が抜けていいあんばい。皮はこんがり、中は蜜になっていて、こっちの方が好み〜。わたしが元々持っていた焼き芋のイメージは、アルミホイルなしバージョンでした(^○^)。
今年はおいしい安納芋をたくさんいただきました。ごちそうさま。
※注意
安納芋やサツマイモなどは不溶性食物繊維がたっぷりとあるため、食べ過ぎに注意です。わたしは2本いただいた後、おなかがどんどん膨らんで、数時間のたうち回りました(^0^;)。お腹の健康のため、適度に不溶性食物繊維を取りたかったのですが……、過ぎたるは及ばざるがごとしを実感いたしました。
※安納芋の保存方法
新聞紙にくるんで、風通しのよい場所に置く。適温は15度ぐらい。冷蔵庫に入れると腐ってしまい、温度が高すぎると今度は芽が出てしまうそうです。
※ココナッツオイル
ココナッツオイルは、24度以下で固まるため、冬場は油の後処理が楽でした。使ったあと勝手に固まり、酸化も進まないので、揚げ物や炒め物に最後の一滴まできれいに使い切りました。揚げ物の片付けの手間が省けて、便利です!