階段の誘導

階段の誘導

あまり広くない階段だった。
その階段を、父はAに誘導してもらい、ゆっくりと降りていた。
父は慣れ親しんだ階段であれば、誘導があればそれなりの速度で降りられた。
しかし普段使わない階段だと、どのぐらいの段数があるか、踊り場があるかないかなどがわからず、降りるのには時間を要した。
階段を上るより下りる方が危険なため、より時間がかかるのは言うまでもない。
 

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