父の介護をしたい

父の介護をしたい

わたしは、父の介護をしに行きたいです。
父を清潔にし、食べ物を1つのどんぶりに全部混ぜて食べさせるのではなく、
「これはごはんです。これはお味噌汁ですよ。お味噌汁の具はわかめですね」
と声をかけながら、食事を食べさせてあげたい。
精神科医であり作家でもある加賀乙彦先生が、かつて大阪拘置所で、死刑囚を一緒に食事をさせたり、一緒の行動をさせたりしたら拘禁反応がかなり消えたそうです。
加賀先生も父を治すことは可能だと仰っていました。
置かれている環境を変えれば治るのであれば、外部から虐待以外の刺激を受ければ、父はもしかしたら少しはよくなるかもしれません。
しゃべれるようになって、やがては事件について語ってくれるかもしれません。
 

父の介護をしたい」への4件のフィードバック

  1. 先日22日の死刑廃止フォーラムで話を聞いた後、「きっと、ご家族は介護しに行きたいだろうなあ」と思っていたのですが、今、この記事を偶然みつけました…で、思わず投稿してしまいました。失礼しました。

  2. こんにちは。
    著書、読ませていただきました。
    当時の生きづらかったであろう状況を想像すると、胸が締め付けられる思いです。

    東京拘置所での麻原氏への対応はひどいですね……。人間としての尊厳を守ってほしい……。その尊厳を自ら捨てたのが麻原氏なのかも知れませんが……。私も麻原氏の体調が少しでも良くなってほしいと思います。逆に刑務官になったら介護できるのかな…。その刑務官自身が「介護したい…、どんぶりにひとつにみんなぶっ混むなんてひどい」と思ってたとしても上の圧力てできなさそうですね。刑務官になるような人ってそんなに優しいこと考えてたら潰されますよね…

  3. こんにちは。

    今日は、麗華さんと、お父さん(松本智津夫)に、僕の大好きなある歌の一詩を、お届けしたいので、書き込みます。

    これをご覧になって、元気になって頂いたら嬉しいです。

    ジャッキーチェンの唄う「再創新高峰」という歌の一詩です。

    ♪たとえ希望が見え なくても、
    決して諦めはしな い。

    どんな苦境も乗り 越える。
    熱い想いを唄にし て。

    自分の道を
    誇りを持って
    真っ直ぐに。

    たとえ孤独な道で も。
    熱い想いが尽きる まで。

    険しい道でも、
    ゴールを目指し
    突き進む。

    自分らしく歩けば いい。

    この唄を口ずさん で。

    いつか夢が叶うま で。♪

    最後に、「あなたは一人じゃない!」

  4. 先の私のコメントで私の投稿手順操作の手違いで同じコメントを2度投稿してしまいました。

    先の私の同じコメントの二つのうち一つの削除をお願い致します。

    尚、私の投稿の内容が目障り不快であれば私の投稿の全ての削除して下さい、目障り不快な投稿のみの削除でも構いません、

    小さな命に向き合う

    この日本では一般的に宗教は何であれ敬遠されその同じ信仰の者以外の宗教の話はタブー視される傾向がある様に思われます。

    確かに特定の宗教や思想に特化した国は大きな問題があり理想とは言えない現実は事実です。

    それからして一般に宗教や特定の思想に冷めた日本人の感覚は妥当と言えます。かくゆう私も現在、どの宗教にも属してはいません、

    しかしだからと言って宗教や思想の全てが無意味であり悪いと決めつけられるのでしょうか?

    人間は弱い存在で独りでは立ち行かない、あるべき判断や行動が出来ない人は私を含めて多くいます。

    中にはアルコールや薬物依存や万引きなどの軽犯罪や性犯罪を繰り返すその心を病んだ人も沢山います。

    その様な人は例え就労とかは可能でも、アルコールや薬物依存で破滅するか、犯罪者になり刑務所暮らしを繰り返すか、ホームレスに陥るか生活保護に頼るかになるでしょう、

    かつてのオウム教団は上祐さんの様な優等生エリートがとかく誇張されがちですが、決してそうでない本来、社会の負け組や弱い存在の者も少なからずいたと思われます。

    世間的には優等生エリートであってもその内面に問題を抱える人も多くいます。上祐さんなども恐らくはその内面に人一倍に病んだ部分がありそれは今でも続いている、

    その様な人々に第三者としてカウセラーなどと助言なりをして何処まで有効なのでしょうか?限界があるのではないのでしょうか?

    お父さんはそのお父さん自身に人一倍の病んだ部分はありました。しかしお父さんは他の弱き者や病んだ者を自己に取り入れ自己の細胞として共生するその才能があった。

    しかしお父さんはその自己が病んでいたので取り込んだ者と諸とも自己の病んだ部分により破滅に到りました。

    しかしお父さんは他者の病んだ者や弱い者を自己のに取り込んでの共生を目指した事は決して間違いではありません、単なるカウセラーより遥かに有効です。

    そのお父さんの力はあくまでその才能であり、誰かがお父さんを真似して出来る事でもないと思われます。

    麗華さんや四女はそのお父さんの血を半分受け継いでいるのですから、そのお父さんの才能が潜在しているはずです。

    それは有効に活かすべきです。

    私が思うに上祐さんや同じくオウムの元幹部の野田さんの現在のその活動はこのお父さんと同じく他のその心に病みを抱える者や弱き者を自己に取り込んで共生する活動だと思われます。

    しかし上祐さんにしても野田さんにしても人一倍優秀であれお父さんの様な他者を自己に取り込んでそれを自己の細胞として一体化まで行くその才能がない、

    上祐さんや野田さんでは精々共存関係でさかない、

    もし麗華さんや四女が上祐さんや野田さんの様な活動をするなら、単なる共存関係でなく一体化しての共生が可能であると思われます。

    しかし少なくともその麗華さんは自己を第三者のカウセラーとして良しとしている、全く皮肉な事です。

    麗華さんや四女は自己の資質の活かし方を考えるべきである、

涌井繁樹 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です