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ご参加お待ちしております。 今週末のイベントのお知らせ




 22日の「因果と応報?オウムと死刑を考える」にはたくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。がらがらだったらどうしようと不安だったのですが、会場に入りきれないぐらいの方にお越しいただきました。

 今週は自分で思っていたよりも疲れたようで、ダウンしています。一気に気温が変わった関係もあるかもしれません。今日、明日と充電します。皆さんは、体調など崩されていませんか。

 今週末は、連続で
 見沢知廉没後十年・高橋京子三回忌追悼公演 『天皇ごっこ〜母と息子の囚人狂時代〜』
 と、
 岡田斗司夫x松本麗華「ニコ生岡田斗司夫ゼミ」
 の二つのイベントに出席します。

イベントその1
●見沢知廉没後十年・高橋京子三回忌追悼公演 『天皇ごっこ〜母と息子の囚人狂時代〜』




 見沢知廉さんには多数のご著書がありますが、わたしが読んだのは、「囚人狂時代」「調律の帝国」「母と息子の囚人狂時代」の三冊です。リアルな監獄の様子がわかり、今まで深く考えなかった刑罰に大きな疑問を感じるようになりました。「母と息子の囚人狂時代」は親子の絆を感じさせる優しく切ないお話でした。見沢さんが自死を選ばれたことをお母様はどのようにお感じになり、天寿を全うされたのでしょうか。

 公演に寄せられた鈴木さんのコメントをサイトから引用します。

鈴木邦男(一水会顧問・文筆家)

『誰もが作品なのだ』
すごい男だった。すごい母だった。僕には一生わからないような人生を突っ走った見沢知廉。その見沢にぴったりと寄り添い続けた母、高橋京子。ギリシャ悲劇のような母子の情念を間近で見てきた僕は、そのあまりの深さに恐怖すら覚えたものだ。獄中の12 年間、母は一日おきに手紙を書き、毎週のように面会に行った。そんな事、最初の一年二年はできても、12 年間も続けられるものではない。見沢は出所後、母との約束どおり作家となり、次々と本を出した。それを見ながら恐ろしい執念だと思ったものだ。
ドストエフスキーのような男だった。「苦しむこともまた才能の一つである」とドストエフスキーは言ったが、見沢の人生は、その苦しむことの才能を遺憾なく発揮した人生だったのかもしれない。その苦しむことの才能は、見事に文学に結実した。見沢の一挙手一投足が、周りの多くの人の歩みを変えた。僕も変えられた一人だ。見沢が起こしたスパイ粛清事件は、政治運動のあり方を変えた。僕は雑誌「SPA!」にその事件を連載した。彼の死後も影響を与え続けている。劇団再生は、見沢の代表作『天皇ごっこ』から誕生した。大浦信行監督は、見沢知廉の映画を生んだ。作家山平重樹さんは、見沢物語を連載した。母高橋京子は、見沢知廉という作品を残し、見沢知廉は、僕たちという作品を残したのだ。


主催:オフィス再生
日時:8月28日(金)19:30開演
8月29日(土)13:00開演/19:00開演
8月30日(日)14:00開演
※8月29日(土)19:00のみプレトークあり
会場:APOCシアター
〒156-0054 東京都世田谷区桜丘5-47-4
チケット:前売・当日共 ¥3000

公演の詳細はこちらをご覧ください
http://www.engeki.ne.jp/office-saisei/2015/07/06/6/
http://apoc-theater.net/events/event/838/

 このイベントでは、8月29日(土)19:00からのプレトークに参加させていただく予定です。鈴木邦男さん、劇団再生・睫攷匯里気鵑函峅搬屋Α廚砲弔い討話する予定です。

 さて、プレトークのある8月29日夜の公演の前売り券は既に完売したようです。
 数席わたしの知人用に席を用意していただけるとのことですので、観覧したいという方はメールで、こちらのアドレスまでお知らせください。


イベントその2
●岡田斗司夫x松本麗華「ニコ生岡田斗司夫ゼミ」




開催日:8月30日(日)
開場時間:19:00〜19:45
放送時間:20:00〜21:30(予定)
定員:30人
参加費用:
・観覧チケットのみ ¥2,000
・本付きチケット ¥3,000 −松本麗華著「止まった時計」−

観覧申し込みはこちら
http://peatix.com/event/108634/
こちらはまだチケットが購入できます! 興味をお持ちの方は、ぜひぜひお申し込みくださいね。

ニコニコ生放送で流れます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv231026994

 岡田さんは自由な方のようなので、ざっくばらんに本気の人生相談をしようと考えています。岡田さんからどのようなアドバイスをいただけるかとワクワクしています!!


 
投稿者:松本麗華, カテゴリ:イベント, 00:00
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父・麻原彰晃の最新情報が聞けるのか!?



 のんびりしていたら、あっという間に8月22日「因果と応報?オウムと死刑を考える」の集会が差し迫っています。

 この集会には、参議院議員の有田芳生先生、松本サリン事件の被害者でもある河野義行さん、父の一審の弁護団長をつとめてくださった弁護士の安田好弘先生が参加され、一緒にお話をさせていただく予定です。
 有田先生のTwitterを拝見したところ、気になるツイートがありました。






 このツイートからすると、有田先生は集会で踏み込んだお話をされるようです。また、東京拘置所で父の姿が入れ替わり映されていると書かれていることから、拘置所内の父がどのような様子かについてもご存じかもしれません。父と会えなくなってから、7年2ヶ月。ずっと父が心配でしたが、とうとう父の状況についてお話が聞けるのかもしれません。
 有田先生のお話に期待しています。

 22日お会いできるのを楽しみにしております。また、お会いできない方もUSTREAMで放送されるそうなので、ぜひご覧ください。
 放送は、8月22日 14:00からです。くわしくはこちらをご確認ください。



 
投稿者:松本麗華, カテゴリ:イベント, 23:40
comments(15), -, -

鈴木邦男生誕100周年祭に行って来ました(2)



 お盆も終わりましたね。家で作業しようと考えていたのですが、なんだかんだと用事があって都内に出かけました。すいていて楽しかったです。お盆中の都内は穴場かも。皆さんはどのようなお盆をお過ごしでしたか。

 時間が経ってしまいましたが、前回の続きです。


平田竜二さん撮影

 鈴木邦男生誕100周年祭・第1部は、前回も書きましたが、MCの武田砂鉄さん、女優・書店員のあべあゆみさん、思想家・作家の山口祐二郎さん、主役の鈴木邦男さんとご一緒に、わたしの本『止まった時計』と話題の『絶歌』についてお話をしました。
まずは、「止まった時計」について。
 砂鉄さんの質問にお答えする形で話すのですが、言いたいことがたくさんあって困りました。砂鉄さんは、わたしが話をあっちへ飛ばし、こっちへ飛ばしと本題からずれてしまっても、しっかりと聞きながらも、さりげなく軌道修正してくださいます。その上で出版の経緯から、書く上での決断、名前と顔を出すこと、父(麻原彰晃、松本智津夫)を愛していると公言する際の葛藤や父の事件の関与の判断を積極的に留保する理由など、要点を押さえて触れてくださり、書く上で大事にしたことをお話をすることができました。

 (なんだかとても話しやすい!)


 ふと砂鉄さんの手元を見てみると、レジュメに文字がいっぱい。資料もたくさんです。「止まった時計」についても「絶歌」についてもかなり読み込まれたようです。これぐらい勉強しないとMCはつとまらないのですね。 とにかく、第一部で驚いたのは、砂鉄さんのMCです。自然で絶妙なバランスの素晴らしい進行に感服しました。あの進行術はどこで身につけられたのでしょうか。ラジオでも司会をなさることがあるようですが、聞いていて心地よいでしょうね。わたしもいつか砂鉄さんみたいにMCができるようになりたいです!

 砂鉄さんが、英紙ザ・タイムズの東京支局長だったリチャード・ロイド・パリーさんが書いた『黒い迷宮』という本に、日本では事件が起きた際に、「どうして家族も悪者にしなくてはいけないんだろう」と書いてあるとおっしゃったとき、少し驚きました。イギリスは日本の「連帯責任」的な考え方とは違うのでしょうね。読んでみます。

 ときに芥川賞の話にとびながらも、皆さん熱い言葉を発していらっしゃいました。ときどき話についていけないところがあったのは、内緒ですよ!

 「絶歌」をわたしがどのように読んだかについては、
 「元少年Aは自分の行ったことについて受け止めきれない(背負いきれない)ぐらい理解しており、事件に至るまでに自分に起こった不条理なことも含めて背負ったのではないか。自分ですべて受け止め、触れなかったのではないか、それで家族や大切な人を守ろうとしたのではないか(大意)」
 とお話しました。

 鈴木さんは、「オウム事件、連合赤軍事件を一番の教師にして」とおっしゃっていました。「あれだけの地獄を経験してきた人は少ないから」と。それを聞いて、父の娘だからこそ経験したことを肯定的に受け止め、活かせる人生を作りたいと思いました。前向きに生きていきたいです。

 あゆみさんは、書店にお勤めとのことで、「絶歌」と「止まった時計」の書店での反応など、おもしろいお話を聞くことができました。「絶歌」は発売初日に入ってきた20冊があっという間に全部売れたそうです。ただ、その中の2冊は、著者にお金が入るのは避けたいと返品されたとか。うーん……。元少年Aもこの日本の空の下で生きていかないといけないんですけどね。

 1時間ほどお話をしたのですが、あっという間でした。あがり症なので不安だったのですが、皆さんのおかげでなんとかなりましたね。このままあがり症が治ってくれたらいいんですけど。

 鈴木邦男さん、最近また本を出版されたそうです。まだ拝読していませんがおもしろそうですね。今後はもう右翼と名乗られないそうです。そのわけは?


新右翼〈最終章〉 〔新改訂増補版〕: 民族派の歴史と現在


 武田砂鉄さんも本を書かれています。題名はずばり『紋切型社会』です。日本社会を一言で言い表していますよね。今後は「被害者感情」という紋切型についても論じていただきたいなー。



紋切型社会――言葉で固まる現代を解きほぐす


 引き続き、第2部にも顔を出させていただきました。




 第2部は、司会が砂鉄さんから椎野企画の椎野礼仁さんに代わり、北朝鮮に拉致され2002年に無事帰国された蓮池薫さんの兄で、拉致被害者家族連絡会(家族会)元副代表の蓮池透さんのお話を伺いました。お笑い芸人のねづっちさんも登壇されました。
 おそらく北朝鮮の拉致問題にも、異を唱えられない「空気」があるのではないでしょうか。蓮池さんは、実直に拉致問題で直近で解決可能なのこと、直近では実現が難しいことを合理的に受け止めて進めて行くしかないのではないかとお話しされていましたが、そういう考え方に対する反発が大きいようです。わたしは蓮池さんは憶測でおっしゃらないので、聞いていて心地よく感じていました。蓮池さんは、現在、第2部の進行をされた椎野企画・椎野礼仁さんと本を作っているそうです。

 拉致問題の話をしていたのですが、突然「よど号ハイジャックとかけて」と鈴木さんがねづっちさんに振りました。

 (え? え? この流れでは無理でしょ〜)と思ったのですが、「嘘でしょう」といいつつも、ねづっちさんはすぐさま
「整いました! よど号ハイジャックとかけてインフルエンザと解きます」
 と返します。
 鈴木さんが
「そのこころは?」
 と問うと、
「38度を超えると危険です」
 (!) 見事でした。
 ねづっちさんは、その後も次々と謎かけを披露されました。どうして瞬間的にあんなに面白い謎かけが作れるのでしょうか。わたしもお題になりましたが、これもまたうなってしまう出来でした。これについては、次に書きます。

 「アーチャリー」とかけて、皆さんならなんと解きますか。




 
投稿者:松本麗華, カテゴリ:イベント, 00:34
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オフィス再生と岡田斗司夫ゼミ



●見沢知廉没後十年・高橋京子三回忌追悼公演 『天皇ごっこ〜母と息子の囚人狂時代〜』



主催:オフィス再生
日時:8月28日(金)19:30開演
8月29日(土)13:00開演/19:00開演
8月30日(日)14:00開演
※8月29日(土)19:00のみプレトークあり
会場:APOCシアター
〒156-0054 東京都世田谷区桜丘5-47-4
チケット:前売・当日共 ¥3000

公演の詳細はこちらをご覧ください
http://www.engeki.ne.jp/office-saisei/2015/07/06/6/
http://apoc-theater.net/events/event/838/

 8月29日(土)19:00からのプレトークに参加させていただきます。
 鈴木邦男さん、劇団再生・睫攷匯里気鵑函峅搬屋Α廚砲弔い討話する予定です。


●岡田斗司夫x松本麗華「ニコ生岡田斗司夫ゼミ」




開催日:8月30日(日)
開場時間:19:00〜19:45
放送時間:20:00〜21:30(予定)
定員:30人
参加費用:・観覧チケットのみ ¥2,000
・本付きチケット ¥3,000 −松本麗華著「止まった時計」−

観覧申し込みはこちら
http://peatix.com/event/108634/
ニコ生で放送されます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv231026994


●「因果応報? オウムと死刑を考える」




日時:8月22日(土) 14:00 〜〔開場 13:30〕
会場:貸会議室 内海(うつみ) 本館3F教室
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-6-15
参加費:1000 円

出演
有田芳生(参議院議員・ジャーナリスト)
河野義行(松本サリン事件被害者)
安田好弘(弁護士・フォーラム90)
松本麗華(麻原彰晃 3女)

 約一週間後には、こちらでお話します。一週間なんてあっという間ですね。緊張感が迫ってきました。
 有田芳生先生、河野義行さん、安田好弘先生とお話しさせていただきます。
 死刑がテーマとなりますが、興味深いお話しを聞けるかのではないかと楽しみです。勉強させていただくという気持ちで参加させていただければと考えています。


 皆さまのご参加、お待ちしております!!



 
投稿者:松本麗華, カテゴリ:お知らせ, 11:05
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鈴木邦男生誕100周年祭に行って来ました(1)



 もうすぐでお盆ですね。わたしは帰省するところがないので、仕事に勉強にと邁進する予定です。お盆はどこも混んでいるので、家にこもっているのが一番!! かなと思っています\(^O^)/。

 皆さんは、お盆休みはどのように過ごされる予定ですか。よいお盆になるといいですね!! 熱中症に気をつけながら、有意義なお盆をお過ごしくださいませ。

 さて、初めての大型イベント、8月2日は鈴木邦男さんの生誕100周年祭でした。鈴木さんは今年72歳になられたのですが、四捨五入ということで、毎年100周年をしているようです。椎野さんに冗談で、「麗華さんなら、誕生0周年祭ですね」と言われました。

 阿佐ヶ谷駅に着き、




 商店街を発見。



 あらかじめ目印にしていたローソンは分かったのですが、肝心な会場の阿佐ヶ谷ロフトを発見できず、右往左往……。かわいいキャラクターが浮いているなぁと思いながら、 ロフト、ロフトと探しても見つかりません。



 間に合わないかもー!! と焦っていると、見覚えのあるお顔が。武田砂鉄さんがさわやかに手を振ってくださっているではありませんか。緊張していたのですが、砂鉄さんのお顔を拝見したら、力が抜けました。ちょっとゆるキャラ系でしょうか?

 砂鉄さんについて会場に入ろうと思ったら、地下へ行く階段には結構な列ができているではないですか! 暑いのに、お客さんが並んでくださっていたようです。わたしを含むイベントの第一部に出演するメンバーは12時集合、つまりトークイベント開始時刻13時の1時間前だったので、びっくりでした(*⌒▽⌒*)。

 会を仕切られている椎野企画・椎野礼仁さんや、第1部MCの砂鉄さん、同じく登壇者の女優のあべあゆみさん、山口祐二さんと挨拶。ところが、主役の鈴木さんがお見えになりません。早めに行動される鈴木さんなので、心配しましたが12:50には到着され、ほっと一息でした。



鈴木さんもブログに書かれています。 クリック!

 予定通り、13:00ごろに開演となりました。

 「じゃあ、そろそろ上がってください」と椎野さん。え?え? だいじょうぶかなと、またまた緊張してきますが、言われるまま舞台に行きました。おお、舞台は掘りごたつのようになっているではありませんか。お客さんの方を見ると、ちらほらと以前のイベントに来てくださった方々のお顔が――ほっとしました。

(つづく)


 
投稿者:松本麗華, カテゴリ:イベント, 23:47
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