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健常者なの? それとも要介助者なの?

東京拘置所は、父を文字通り24時間監視しています。

健康診断もありますし、父が全盲であることを、知らなかったはずがありません。

1996年4月、東京拘置所は父に車いすの使用を強要したそうです。

理由は、父が健常人と同様に歩けず、職員の介助が必要となり、移動時間もかかるため、というものでした。

歩きたいと願う父に、拘置所は、他の被収容者と同様に歩行ができない限り車いすを使用すると、父の願いを拒絶しました。

普通の生活を送っていると想像しにくいかと思いますが、拘置所に収容されている人にとって、歩く機会というのはとても大切なものです。

しかし父は障害者として車いすを強要され、大切な「足」までも奪われてしまったのです。

一方で、公的に父を「盲目」とするのではなく、目が見えることにしておけば、父が健常人と同じことができないということを理由に、懲罰をいつでも科すことができます。

なお、父が夜間にトイレの水を流したことで懲罰を科された件は、東京拘置所にいる他の方いわく、誰かしら夜間にトイレの排水装置をつかって流してしまう人はいるようで、「そのことで懲罰を受けるとは考えられない」とのことでした。

それが本当だとしたら、父はまさしく言いがかりをつけられ、懲罰を受けたことになります。
投稿者:松本麗華, カテゴリ:今までの経緯, 11:03
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コメント
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-, 2014/02/27 4:06 PM