コメント嬉しいです！
考えるヒントをいただいています。また、元気もいただいています。
ちょっと元気がなかったので、「昔、何かの本のひとこまでこんな言葉がありました。『あなたが産まれた時、あなたは泣いていて周りは笑っていたでしょうあなたが死ぬ時は周りは泣いてあなたは笑えてる人生を送りましょう』 」というコメントにじ〜んと来ました。
どういう生き方をしたら、そういう死に方ができるのだろう。死ぬときに、自分が笑って逝けるような生き方ができたら最高ですね。
父・麻原彰晃（松本智津夫）と別れたからもうすぐ20年が経とうとしています。
すぐに戻ってくると思っていたのに、父は戻ってきませんでした。
父と別れてからの年月は、気が遠くなるほど長い時間でした。しかし、同時に昨日のことのように感じます。
今でもときどき父といた頃に、ふっと戻ってしまうのです。
穏やかに笑っていた父、冗談を言っていた父、勉強しないわたしを叱った父、そして何より寂しそうに悲しそうにしていた父――そんな父も逮捕後心神を喪失してしまいました。
9年4ヶ月ぶりに再開した父は変わり果てていました。
父と会っても何の実感もない。この世に存在しているかどうかもわからない。そこは絶望しかありませんでした。
今日は2014年5月から9月までに投稿した記事を順番に見られるようにまとめたものをアップいたします。
5月8日も父の面会を申し込みましたが、面会は叶いませんでした。
会いたいなぁ。本当に会いたい。
父を話ができるように治療してもらい、真実を話してほしいです。
わたしはどうしても父から真実が聞きたい。
追伸
父とだけ書くよりも、名前を書いた方がSEO対策になるというアドバイスをいただき、麻原彰晃や松本智津夫を併記するようにしました。
読みにくいかもしれませんが、お付き合いいただけると幸いです！