要注意!! コメントオープンについて
暑中お見舞い申し上げます。
ブログの更新を怠っている間に、猛暑に突入してしまいました。連日、暑い日が続いていますが、体調など崩されていないでしょうか。イベントにお越しいただいた方も、コメントをくださっている方もありがとうございます!
さて、ブログのコメントをそろそろオープンにしようかと考えています。活発な議論が生まれたら嬉しいです。批判を含めたさまざまなご意見をお待ちしております。
非公開の場で安心してコメントをしたいという方々がいらっしゃいましたが、今後はメールアドレスの方へコメントを入れていただければと思います。メールアドレスはこちらです。これはコメント専用アドレスとして使用しますので、お返事はいたしません。
なお、わたしの主観で、建設的ではないと思われるコメントは削除させていただきますね。また、一つのエントリーに対するコメントは、基本、お一人2回までにしてください。
以上、ご了承ください。
どうぞ、今後ともよろしくお願いします!
「要注意!! コメントオープンについて」への10件のフィードバック
暑中お見舞い申し上げます。
麗華さん、そして皆様と同じ時代を生き、共に人生の次の章を綴っていけることをとても嬉しく思います。
コメントオープン!
素敵な対話がたくさん生まれますように。
オウム真理教自体に興味があるというよりも、死刑制度に興味がある関係で、以前より、こちらのブログはちょくちょく見てました。
イラストと料理記事はほのぼのと見させてもらっています(^▽^)/
コメントオープン…お覚悟の上だと思いますが…私は見守らせてもらいます。私個人は、バッシングコメントは入れることはないですが。
また、今月22日の「オウムと死刑を考える-因果と応報-」のイベント、ひょっとしたら伺うかもしれません。
コメント欄の公開の話、麗華様が新しい段階へ踏み出したということで、お慶び申し上げます。
批判を含めて、多様な意見に向かい合われる姿勢を尊敬します。
また、一人のコメントを2件に限ることも、独善的主張する人の排除としてよいですね。
良く考えられているので、これからもご発展することを期待しています。
なお、個人的意見ですが、いつまでも麻原彰晃の3女を引きずるのもいかがと思います。
未来のウィキペディアなどの記述(案)です。
「松本麗華:著述業、カウンセラー
犯罪者の社会復帰や、犯罪者家族の社会での受け入れなどに尽力し、実体験を踏まえた主張は多くの支持者を得ている。
また、高機能性発達障がい者にも支援を行い、『アスペ達のお姉さん』と言われている。
神秘的イラスト制作者の松本宇未は実の姉、父親はオウム真理教創始者の麻原彰晃である。」
このように貴女自身が主役になってほしいですね。
「いつまでも麻原彰晃の3女を引きずるのもいかが」…について、私も確かに一理あると思いました。たぶん、そう思ってる人たちは多いのではないかと。
しかし、自分がオウム関係者であることを引きずるか否か、利用して生きていくか否かは、本人にしか決められないのではないのだろうなあとも同時に思います。それを続けるかどうかに至る心理は『本人』しかわからないのではないかと…(なんせ血を分けた「父親」のことなので、さらに現在進行形のことなので…ますます難しい…)
社会の一部の人が「貴方の過去と疎遠になれば良いのに」と言うことは簡単ですよね。それはその人が『本人』ではないから…。『本人』になって「苦労」を思い知ってないから。
私は、「少年院を出て更正を試みたができなかった人」や、「前科のある人ら」や、「犯罪加害者の家族」のルポ本等読んでいるのですが、本人達が過去のことを振り切って生きていきたくても『社会が、周りが、そうさせてくれない』という事実は私は良く知っています。
「周囲(社会)がそうさせてくれない」=「周囲が私を差別してくる、特別視してくるので、本人は元●●という立場から脱せられない」
そうなると本人は、いやでも「どうせそういう扱いを受けてしまうなら、自分の過去や事実を利用して、強くたくましく生きてやる!」となってしまうことに対して、他人が責め切れないと思ってしまいます。
『絶歌』の著者は…社会復帰後、少年Aとバレ、職を転々としたといいます。本人としては「そうなるくらいなら、じゃあ、逆に過去を利用して生きたほうがいいのではないか」と社会が本人にそう思わせてしまったとも言えます。そしてその気持ちは本人にしかわからない。(少年Aのみではない。社会からの扱いが要因で、そういう心理に至り、作家活動をした犯罪者や加害者家族というのは沢山いる。それを安易に責める権利が社会にあるのかが疑問。被害者や遺族の方々はすぐに皆から同情してもらえるが、加害者家族側はなかなか同情してもらえないから、ますます気の毒。)
秋葉原通り魔の犯人「加藤智大」の弟さんは、いつまでも雑誌記者に追いかけられ結婚もダメにさせられてしまい、最後には追い詰められて自殺してしまいました。
松本さんのお子さんたちも学校に通いだしたらイジメられたというし…大学も入学拒否…。これでは受け入れ側(社会)にも完全に問題があります。
?私個人?は、犯罪加害者や加害者のご家族が「私のネガな過去や血縁のことに触れないでほしい」と頼んできてくだされば、当然その願いを受け入れます。しかし、そうさせてくれない残念な人々も存在することは確かです。(特にマスコミとか…)
また、小さい頃まで受けた教育というのは本人の脳に多大な影響を与えていると思うので、色々難しいなあ…と思います。
とりあえず、松本さんのお子さんがたが「オウムのことと疎遠になって生きていきたい」と考えるようになっても、そうならなくても、どのみち応援します。
これが2回目の書き込みになりますので、ここではこれで最後にします。長文申し訳ありませんでした。ダメな書き込みなら削除されてください(汗)失礼しました。
ようやくだね。
料理の記事をお待ちしております。
麗華さま。
暑中お見舞申し上げます。
わたしは麗華さまが父上が起こした事件について肯定しているのではなく、罪は罪であるけれども、そうなってしまったのには理由があり、父上ひとりが起こしたことではないこと、集団として狂気を増して行ってしまったこと、そのことについて分析することがご自分の生きる意味のひとつと考えていらっしゃるのだと思います。
事件についてたくさんのジャーナリストがご自分が学んできたことから真相を予測して、そしてそれが真実であろうと決めつけようとします。
しかし、それは予測であり、真実ではありません。麗華さまは側で、父上を見ていらっしゃいました。麗華さまにとってやさしい父上であったのは、真実だと思います。だからこそ麗華さまは混乱し、悩み続けてきたのだと思います。
父上がヨガを真剣に学び、菜食をし、殺生を禁じていたことなども記事で見ました。
わたしは思ったことがあります。
それは抑圧が人を狂わせることがあるということです。
パスカルのパンセの中にも、天使の真似をしようとして獣になってしまう、という一節があります。
麗華さまは父上の娘として生まれたために、大変な思いをされてきたのだと思います。
けれども麗華さんは事件を起こしてしまった父上の、やさしい一面、弱い一面も知っています。事件の時に妄想などの病的な症状があったことも知っています。それを忘れれろと、切り捨てろと、無視しろと言われても、出来なかったのだと思います。
オウムの事件について、それぞれいろんな視点があると思います。
裁判の記事を読んでいると、とにかく悲しいです。
事件が起きて、憎み合い、信じていたものがガラガラ壊れていく。
帰らない人、後遺症に苦しむ人がたくさんいる。
オウムの目的は人を殺すことではなかったはずです。
被害者も被害者家も、加害者も加害者家族も、苦しみの中にいると私は思います。
事件に至らしめた狂気というものが、憎いです。
狂気が加害者のすべてではないと思うからなおさら、悲しいです。
こんにちは☆
久しぶりにコメント送ります!
酷暑続きで体調は大丈夫ですか?
ちゃんと食べて睡眠はとれてますか?
なかなか食も進まない季節なので是非、この暑い時も食欲が出そうな物を教えて下さい(^o^;)
謝罪をしないのではなく謝罪出来ないんだと思います。
バイアス裁判。二年で終わりと予め決められた裁判。向精神薬の投与(の疑い)。精神を壊した被告を無視して続けられた裁判。現在も精神を壊した被告に治療を施さない暴挙…等々。
何をどう見ても“まともに裁判の手続きが行われた”とはとても言い難い。
謝罪するという事は、これら全てのバイアス裁判を肯定する事に繋がる。だから謝罪出来ないんだと思う。そしてするべきではない。
…日米地位協定の問題も、日本は沖縄に基地問題を押し付け、今まで一度も改定の申し入れをした事がない。
日本という国は、厄介な事があると、何か(誰か)に押し付けて無かった事にしようとする悪い習性がある。宿業です。
前科のある人の社会復帰支援も勿論いいですが、良い悪いと決めつける前に、その前段階として、先ず“明らかにする”“うやむやにしない”これを日本に問い続けて欲しいですね。
そこを超えられれば日本は確実に変わると思います。
コメントオープンありがとうございます♪ときどき「え?」と思う作品もあるけど、料理の日記が好きです♪麗華さんの日常が平和だと少しホットします♪応援してます!(^^)