菊地直子さんに無罪判決 (2)
無罪判決直後のTwitterの投稿では、菊地さんがどのような役割をしたのか知らない多くの方が、この無罪判決に不満を表明されました。それはオウム真理教内の様子や、いわゆるオウム事件を詳しくご存じないからなのかもしれません。
子ども時代をオウム真理教で過ごしたわたしは、マスコミ報道を見る限りではありますが、ようやくまっとうな判決が出たと感じ、ほっとしています。
わたしは菊地さんが、運んだ薬品が何に使われるかの「認識がなかった」というのは、本当のことだと信じています。
当時教団では、近い将来に世界戦争が起こると信じられていました。菊地さんは、そうなったときに自給自足していくために、農薬をつくる必要があり、その農薬の原料を運んでいるのだろうと、思っていたようです。
菊地さんには、教団が人を傷つけるために薬品を用意しているという、発想自体なかったのではないでしょうか。運んだ薬品が爆弾の材料だったと知り、被害者の方の存在を知り、一番驚き、後悔し、傷ついたのは本人だったのではないかと思います。
わたしもまた、強制捜査後まで、いわゆるオウム事件に、オウム真理教が関わっていることを知りませんでした。ネズミもゴキブリも殺せない人たちが、殺人に関わるという発想を持つこと自体が難しかったのです。
釈放後、菊池さんは以下のようにコメントしました。
「『当時はわからなかったとしても、この事件で重篤な被害を受けた方がいる。それ以外にも客観的にはあなたの行為によって被害を受けた方々がいることを、心の中で整理をしてください』と声をかけていただきました。私といたしましても、内海様や、きょうの裁判長からの言葉を、今後の人生の中で、重く受け止めてまいりたいと存じます」(NHK NEWS WEB)
また弁護人も
「大変なけがをされ、苦しまれている人がいることは、われわれも彼女も忘れてはいない」(Yahooニュース)
と発表しています。
これらを読み、菊地さんの現在の気持ちの一端をうかがい知ることができました。
運んだ薬品が犯罪に使われるという認識がなかった以上、無罪判決は当然のことだと思います。
国家が憲法や法律に則って厳正に判断をすることは、わたしたち一人一人の人権を将来にわたって守るために、必要不可欠なことです。印象や世論によって、憲法や法律がないがしろにされることは、避けなければなりません。
憲法や法律が無視されることでわたしは苦労してきましたし、またそれらによって守られてもきたので、心からそう感じています。
「菊地直子さんに無罪判決 (2)」への23件のフィードバック
そのとおりだと思います。
なかなかみんなわかってくれないものですね。
でも、まあ、世界というのはそんなに悪いものでもないと思えればいいですね。
私は、この事件での菊地さんがその行為でのどの様な意識と認識であったかは、司法の場以外ではするべきではないと思います。
どの様な意識と認識での何を思い何を知っていたかは、その状況証拠の無い限りどう議論しても結局はその本人しか知り得ない事です。これは麗華さんも同じですね、麗華さんが過去にどう考え何を知っていたかは、その証拠が無い限り結局は麗華さんしか分からない、
特にこの一連のオウム事件では、その本人ですら当時、どの様に意識して何を知っていたかは今は正直分からなくなっているケースが多いと思います。
それだけ麻原彰晃の憑依した者へのその本来は善良な人間を無意識に殺人鬼に変えてしまうほどにその力が強かったとの事でしょう、それは憑依された松本智津夫さんも同じですね、
なので、菊地さんの場合も司法が事件で菊地さんがその様な意識と認識であったと判断して今回の無罪判決をだしたならそうゆう事で良いと思います。外野がとやかくほじくる事ではありません!
そもそもこの一連のオウム事件は暴力団の組織犯罪などと異なりその加害者も関係者も含め誰も得をした者はおらず、本質的には加害者も被害者も区別の無い加害者も松本智津夫さんを含め全て麻原彰晃の憑依による被害者です。
しかしその様な主張は司法では絶対に全く通用しません!当然ですよね、現実的に仮説にもならない主張ですからね、
しかしその中でこの菊地さんのケースは、唯一その荒唐無稽な主張での帰結する結論とその思考は全く異なれ結果的には同じ結論の司法の判断によるその判断な訳なので、これは貴重かつ尊重するべきでしょうね、これからの課題はこれを最高裁で確定させる事でしょうね、
仮にこれから麗華さんが、菊地さんに会う機会があり話が出来るとしたら、単に都会のビルの一室での面会だけでなく出来たら山奥の自然の電気の無い山小屋などで暖炉か囲炉裏の火を囲むか屋外の山の誰もいないキャンプ場などで焚き火を囲み月明かりの最大の日とその天候を選んでその時間が止まった様な場所で麗華さんと菊地さんがゆっくりと話をするのが良いと思います。
自然の力が麗華さんと菊地さんとの関係に力を与える事でしょう、
おっしゃる通り。
だから17年間もこそこそ隠れていられたんですよね。
勿論、捕まっていなければ今も逃げ続けていた筈ですよね。
あと、あなたに都合の悪いコメントを掲載しないのはいかがなものか?
さすが卑怯なんですね…。
<運んだ薬品が爆弾の材料だったと知り、被害者の方の存在を知り、一番驚き、後悔し、傷ついたのは本人だったのではないかと思います。
菊地さん自身が、今後の生き方を
どうするか?
興味あります。
事件当時はオウム真理教を集団という目で見、そこに関わるすべての方達が特殊な考えを持ち、ほとんどの方が犯罪に関わっているというようなイメージが日本中にあったと思います。
そもそも宗教というものに難色を示しやすい国民性からの観点からもそう思われたのかもしれません。
正直、僕もその一人でした。
ただ、人と付き合っていく中、個人崇拝の宗教の中にあって、それぞれの宗教団体の信者の方たちに特別変わった要素は感じず、むしろ無宗教の人たちのほうが変わって見えたりすることがあります。
純粋が上に、人の生き方やこの世のことを真剣に考え、知りたいと思っているような気がします。
僕はどこにも属していませんが、それらの方々を白い目で見る資格もありませんし、同調もしません。
普通の友人として付き合っています。
麗華さんの著書にも書かれていましたが、オウム真理教の信者の方々もほとんどの方がそういった純粋な方々だった。
幼い目は時に真実を見抜きますから、麗華さんの見た世界は麗華さんの言う通りだったのでしょう。
でも、菊池さんの場合は、走る爆弾娘という今となってはバカバカしくも思えるマスコミのネーミングで、間違いなく犯罪を犯した人だと疑いもしませんでした。
まだそのイメージすべては洗い流せず、なぜ逃亡していたのかという疑問は残りますが、そうせざるを得ない事情があったのかな、と、今は思います。
晴れて青空のもとで暮らせるわけですが、麗華さんにとっても力強い方が帰って来たことでしょう。
苦労は絶えないと思いますが、昔の匂いや風景を共に感じあえたらそれは素晴らしいことだと思います。
人とは比べ物にならないくらい、厳しい次元で国を良くしようとしている気持ちが、時間を味方につけて今回の第一歩につながったのでしょう。
きっと、奇麗な世界は徐々に見えてきますよ!
末端のサマナは何も知らない。
その事実が、20年経ってようやく認識され始めたようだね。
高裁の判事は、勇気のある判決を出されたと思います。
様々な雑音は十二分に予想した上で、世論に迎合する事なく、
あくまでも自己の法律家としての良心に忠実に則った結果が、
本件における井上証言の証明力否定と菊地氏の故意性否定だったのでしょう。
裁判員制度の是非についても、今後本格的に議論の遡上に登るキッカケとなる判決かもしれませんね。
どのように受け取ったらいいのか、分かりません。走る爆弾娘という嫌なイメージがあります。
95年当時、富士総本部〜上九で生活していた元サマナです。
オウム事件は、
わたしも含めて、99パーセントの人間は知りもしないところで起きた事件です。
(第七サティアンのプラントでの溶接工事などをしていた経験もありますが
何の工場か?・・おそらく未来に備えて自給自足体制のための食品工場かな?くらいに考えてました。)
国のほんの一部の上層部の思惑で戦争を起こしたとして、99パーセントの国民は争いなど望んでいないでしょう。
オウムの信者たちも、自分たちの修行と奉仕による功徳で、平和な世界を目指していました。
(現後継団体のアレフやひかりの輪の実態と存続目的は知りませんが)
当時、教団内ではヨーガの成就をした「師」という階級の人が
ようやく上長として部署を任される地位になりますが
菊地さんは、たしかサマナ長くらいのランク?だったはずです。
上長から言われたこと(ワーク)を「奉仕修行」として
疑いもなくされたことでしょう・・。
報道での「幹部」や「女性信者のトップ」云々の記事は、こちらでコメントするほどにも及ばらいくらいばかげた
「つくり話」もいいとこです。
私の不謹慎な考えとして、菊地さんの裁判での菊地さんの主張を前提にすれば、無罪判決と行きたい処ですが、
それだと現実的に世論の一部の反発を招き菊地さんの今後の社会復帰に菊地さんに対する世間の反発や風当たりがあるかもしれませんね、
なので名目上の有罪判決で当然に執行猶予が付くでしょうから、それだと実質的には無罪と同じで前科は付くでしょうけど、
単なる無罪判決より一応罪に服した形での世間の反発やその後の社会復帰での世間の反発なり風当たりはいくぶんなりとも和らぐかもしれませんね?
まあ例えば、たまたま通りすがりの人に箱を渡しでその人にこの箱の中身は爆弾であのビルの中の人を殺傷したいらこの爆弾の箱をそのビルに届けて欲しいと頼んで引き受ける人はいません!
いるとしたらその人は相当に精神状態がどうかしています。正常ではない!
そるからすると菊地さんは司法の無罪判決の理由の通り何も知らなかったか、知っていて認識していたとしても、その精神状態は異常な状態に置かれてその菊地さんの思考は正常ではなかった。
まあ今回の高裁での菊地さんに対する無罪判決はその理由には菊地さんが、既に過去のオウム真理教に対する信仰や帰依の考えは全く無いと裁判所が認めた事がその無罪判決の前提としては大きいと思います。
なので今後に公安調査でアレフの実質的幹部などと現在、認定されている麗華さんが菊地さんに面会を求めるには、その麗華さんと菊地さんとの面談や対話の前提としては、
麗華さんが菊地さんの弁護士と入念な協議で菊地さんの今後の上告審に影響を与えない様に話し合いをし十分に協議する必要がありますよね、
僕は危険物取扱の資格を持っているから言えるけど、化学の知識が乏しい菊地さんが、扱った薬品で爆弾を作る事を想像したとは思えない。
菊地さんが逃亡していた時に懸賞金がかけられていたけど、それで菊地さんに関心を持っている人が多いのだろう。そして、被害者が大怪我をしたから、オウム真理教が地下鉄サリン事件を起こしたから菊地さんを有罪にしろ、という単純な考えの人が多いと思う。
それが一審の判決につながったと思う。
地下鉄サリン事件直後の「 信じないよ。だって、それこそ24時間一緒にいたのに…… 」という麗華さんのインタビューを思い出す。
結局、上告されましたね。
最高裁は長官と裁判官14名の計15名で構成されていて、1970年代以降は裁判官出身6名、弁護士出身4名、検察官出身2名、行政官( 官僚 )出身2名、法学者出身1名という内訳になっていることが多い。それぞれが違う意見をもっていて、どんな見解が出て来るのには興味がある。
それと同時に現在の日本の司法の限界も感じる。「 市民が納得できる理由も十分示されておらず、裁判員制度の根幹を揺るがしかねない。一審判決に疑問があるのであれば、二審は審理を差し戻し、再度、裁判員裁判で判断させるべきだった 」という意見もあるのだが、オウム事件を裁判員裁判で裁くのがおかしい。
この事件を裁判員裁判に選んだのは国民の感情を重視したのだと思う。結局、国民がオウム真理教の事を分かっていないのでは、どうにもならないのだと思う。
逃げていないで、自首して欲しかったです。
貴方と田原総一郎さんのやり取りを見て「この子は嘘を言ってない!」と直感した者です。何度も繰り返し見て「お父様思いの優しい素直な子」だと心打たれました。皆さんが仰るとおり、サリンの調合はプロしか
出来ませんよね。お父様に「へんな霊が憑いた」というより、変な人脈が潜り込んで お父様を陥れる魂胆
だったと思います。最後に動画URLを貼りますので
多少心苦しい部分も在るとは思いますが全容が解るので拝見してみて下さい。
故村井さんの動画がYouTubeに在りますが、変な色眼鏡を捨てて拝見すると、いかに徳の高い方だったのかが
窺い知れます。お父様も接見した弁護士さんが話を聞き入るほどの明晰なお話をされていたそうで、インドにお母様と同伴で出掛けマスターとお話をする画面を見ても、何かの心得が在る者から見ると正しく正論で自らの魂の段階を尋ねる姿に奢りは無く究道者そのものでした。
私が お父様の事を世間で言われているのとは違う!
と気付く事が在ったのですが、ある方のお爺様が
出口王仁三郎さんと親友で、密教系の気功をされている大家でした。出口さんが亡くなり、在る時TVに写ったお父様を見て驚き「この方が天からお越しになられたのか!」と感服され「もう安心じゃ、わしは長く生き過ぎた」と家族に話されて3日後に亡くなられたそうです。この事がキッカケでお父様の動画等を色々調べました。今でもお父様は貴方の事は全て見えてますよ。貴方が失望するのではなく家族がどんな状態であろうと、お父様に失望を見続けるのではなく世の希望再生を祈り続けて下さい!と心で念じて下さい。必ず伝わります。闇を見詰めると闇が現象化し、光を求めれば天界の神々が動く。
最後に動画ですが、彼の背後がどういう組織なのか微妙なのですが かなり的を得た事を言ってます。彼も
相当叩かれてますが・・
https://www.youtube.com/watch?v=Yz16Nkx26gY
これからも、一人の人としてお父様を愛し慈しんで
下さいね。
初めまして。はっきり言わせて頂きます。何も表現や発信をするな。家族が起こした犯罪だから自分に罪はない、自分は自分として生きたい、それは認めます。けど、それはあなたの矮小な日常の中でやってなさい。友達や彼氏に「あたし麻原の娘なの笑。どう思う笑?あたしは悪くないし、隠しもしない強い女よ笑」って。大衆に発信している時点で、おまえの意地汚い野心が見えてるの。意識できているのかしてないのか知らないけど。一般人からしたら不愉快でしかない。父親の名前を利用せず、慎ましやかに苦しんで生きろ。苦しいのはお前だけじゃない。
ひろさん
メリークリスマス☆
苦しいからって、ここでやつあたりのコメント入れちゃだめですよ。
人間の品格が丸出しです。
あなたは、麗華さん人生を何も見てない。
見えてない。
人に優しく。
麗華さんは、誰よりも強く優しいのです。
もちろん、ひろさんにも
です。
こんばんは。
麗華さんなりの発信を
応援しています。
感情を左右されやすい昨今の報道ですが
このニュースから裁判所、事件の当事者の方々の、人間らしさを感じました。
自発的な、人間らしさ。
大切にしたいですね。私も、そう思います。
どうか良いお年をお迎え下さい。
時々ですが、見にきます。
はじめまして、菊地氏は逃亡なんかする必要なかったのにね、17年も無駄にした様なもんだ。
まぁ彼女は家族に面倒見てもらえるだけまだ ましだと思う。
元サマナの中には生活保護で最低限の生活を
してるのもいるらしいし
初めてコメントします。
菊池直子さんがたとえ爆弾を作る薬品を運んだとは思っていなかったとしても
運んだことは紛れもない事実なんですよね。
これで無罪であるならば・・・
たとえばになりますが、人から頼まれて硫酸だとは知らずにただの水だと思って
誰かに飲ませたり掛けたとしたら・・・
それでも無罪なのでしょうか。
洗脳だとか操られていたとかそんな言葉で悪行が無罪になるのならおかしいです。
ドイツのヒトラーに従い、崇拝した市民。
ある意味、あの演説に騙されたのかもしれませんが
善悪の判断ができなかったのは罪であるでしょう。
善悪の見極めできない集団オウム真理教が起こした凶悪犯罪。
それが地下鉄サリン事件。人殺しです。
麗華さん、悪いものを悪いと声に出して言えないようではそれは「悪」でしかありません。
麗華さんの父親である麻原は「悪」です。
麗華さんは麻原を愛さないでください。
それが、あなたの正義です。
それが正義でなければ、善人が殺されても加害者が無罪になる世の中になってしまう。
麗華さんは麻原とは別の人間であります。
あなたの人生、生涯を送ってほしい。
日本という国は優しい人が多いですよ。
麻原のことは忘れて生きることです。
それでなくては被害者の方々が浮かばれない。
何も知らなかったでは許されない事件だった。
知らなかったとしても加担してしまった時点で罪にならないのなら
世界から戦争は無くなりません。
菊池直子さんの無罪判決はおかしいと感じます。
>「正義」であるために
知らずに運んでいたら無罪ですよ
例えばあなたが中国や東南アジアに旅行する時に
空港で誰かに荷物を運ぶのを頼まれて、その中に
麻薬が入っていて捕まった場合、あなたは有罪を受け入れて死刑になるの?
自分は無罪だと訴えないんですか?
この調子で全員無罪やで!
陳鉾歩個neat wwwwww
あなたを龍谷大学卓球部のエースにしたかったし、前にオウム卓球部の監督にならないか頼まれたときめちゃくちゃ悩んだアルヨー
うーパピヨン!
ごめんねアホの西本願寺の大学の監督になって
ウルトラスごめんねパピヨン
aさん
>知らずに運んでいたら無罪ですよ
「ブロークダウンパレス」という映画を公開当時映画館で観たことがあります。
まさにあなたが仰るような麻薬の運び屋をさせられてしまった少女たちの実話だったと思います。
映画を観て主人公の少女たちの「冤罪」に同情しましたよ。
「見ず知らずの誰か」にリュックサックに麻薬を入れられて。
ですが、オウムの菊池さんは「誰か知らない人」に運び屋をさせられたわけではありませんよね。
「勝手知ったる仲間にお願いされて」でしょう?
この大きな違いが有罪か無罪か判断の分かれ道になると個人的には感じています。
>たとえばになりますが、人から頼まれて硫酸だとは知らずにただの水だと思って
>誰かに飲ませたり掛けたとしたら・・・
>それでも無罪なのでしょうか。
普通に無罪だと思いますよ
水を掛けるのはともかく水を飲ませるのは
普通の事ですから
まさか渡された水が硫酸だとは思いもしなかったのだから当然無罪ですよ
あとその人をうまく騙して犯罪であることを覚らせることなくやらせたのが
勝手知ったる仲間だろうが見ず知らずの他人だろうが
やってる事は同じでしょう
個人的に「正義」というコトバが嫌いです
「正義」はあくまでも人それぞれ持っている価値観の一つであって
いつでもどこでも絶対的に正しいものではありません
ましてそれを大義名分の様に標榜する人間など胡散臭いとしか言いようがない
「自分を正しいと思ってる人間はこの世で最も冷酷になれる」
至言ですね