事件を語れるのは父しかいない
わたしは、東京拘置所は、意図的に父を壊しているようにしか思えません。
わたしは父と話がしたいです。
父が何を考えていたのかを知りたいです。
他の記事にも書きましたが、父の「事件」とはいったいどのようなものだったのかを父の口から聞きたいです。
わたしは、東京拘置所は、意図的に父を壊しているようにしか思えません。
わたしは父と話がしたいです。
父が何を考えていたのかを知りたいです。
他の記事にも書きましたが、父の「事件」とはいったいどのようなものだったのかを父の口から聞きたいです。
「事件を語れるのは父しかいない」への2件のフィードバック
私は報道されるまた麗華さんの本を読む限り一連のオウム教団の成り立ちやその教祖の麻原さんを考えるに、
そもそも視覚障害があり高学歴でもなく一介の整体師に過ぎなかった麻原さんが、若くして10年余りの短期間に教団を設立し最高学府の各分野の優秀な若者を集めそれを教団で一つに纏め上げ、大規模な施設を建設し化学兵器を独自開発しこの先進国家の日本においてその国家に対し無謀とは言え真っ向から無差別テロを仕掛けて実行したその一連の事実を考えるに
通常の人間業とは思えません、名だたる暴力団や過激派でも中々出来ないと思います。
色々な社会学者や脳機能学者達が当時のオウムにのめり込んだ若者の時代背景やらマインドコントロールやらの理屈付けをしますが、そんな事では完全に説明は出来ないと思います。
私は麻原さんの中には何か大きな霊的な力が宿っていたと思います。その何かの霊的な力が麻原さんを介して一連の事件に発展した。
なので麻原さんはその何か大きな霊的な力のある意味で道具に過ぎなかった。今の廃人と化した麻原さんはその何か霊的な大きな力の抜けた脱け殻の廃人でしかない、
そしてその麻原さんに宿っていた何か霊的な大きな力の目的は宗教としての霊的一生命体を成立させる事でありそれは麻原さんを介して達成された。麻原さんはお役済みになり廃人と化した。
そう考えるとそもそもの麻原さんが生まれながらに背負わされたと思える水俣病を抜きにその霊的な大きな力は考えられない、この社会に対する自然破壊への自然の逆襲にも思えてなりません、
何故ならば麻原さんやオウム教団やその後継団体ではとかく自然を重んじ昆虫など小動物の命を重んじる傾向が強い様に思える、
なので麻原さんやそのオウム真理教はその人間と自然との本来の関係を説いていたのかもしれませんね、
麗華さんはお父さんからのその特異な資質を受け継いでいると思いますが、
何故かその特異な資質に蓋をしてしまっていますね、もったいないですね、
例えるならスマホを持っているのにメールやインターネットを使わないで、電話機能しか使わない、
霊媒とはインターネットのスマホと同じで、媒体です。
手のひらに乗る小さなスマホはそのインターネット機能でそこから無限大にあらゆる情報が得られます。
しかしスマホはインターネットの媒体に過ぎずスマホ自体には何らの情報が有る訳ではありません、
しかしその理屈の分からない人はその小さなスマホの中にその膨大な情報があると思いスマホを分解してその情報庫を見付け様とする、
しかしスマホ自体にはその様な膨大な情報庫など無くプロバイダーを介してインターネットに繋がるのみ、プロバイダーとの契約が無ければスマホには何らの情報も機能も無い!
それと同じで、麻原彰晃に憑依されていたお父さんの松本智津夫さんは、その麻原彰晃の考えの思考など無い!
そして一連のオウム事件の騒動でその被害者のみならず加害者や関係者など誰も得をした者はいない!
これ等を踏まえて霊媒の目で観るなら全ては麻原彰晃を生み出した背景の意思である事が分かる筈である!
それを麗華さんは理屈の思考ではなく霊媒の心の目で感じ取って欲しいです。
そしてその麻原彰晃を生み出した。背景の人間やその社会に対する怒りや悲しみ対し御供養を持ってこれに報いる事が霊媒としてまた松本智津夫さんの娘であり麻原彰晃のアーチャリーとしての麗華さんの勤めであるのです。