塀の上を走れ(1)
フェイスブックもツイッターも難しくて、悪戦苦闘中です。SNS難しいですが、頑張ります。
今、田原総一朗さんの78年間を振り返った自伝、『塀の上を走れ』を読んでいます。
歴史の本と違い、具体的な経験を元に書かれているので読みやすいです。
終戦後一夜にして教師の言うことが180度かわり、偉い人の言うことだからと正しいわけではないと理解した少年時代。
田原さんは軍国少年だった時代を、国家による洗脳だったと書いていらっしゃいます。
わたしも子供のころは、同じ世界がずっと続くのだと思っていました。
教団の偉い人たちの成就体験談を読んでは、「すごいなー。こんな体験をしたんだー」と目を輝かせていました。
――世界って本当に一瞬で崩壊し、昨日まで「A」と言っていた人が、突然「Bだ、そんなこともわからないのか!」って言い始めるんですよね。
「塀の上を走れ(1)」への2件のフィードバック
岸信介を考える、
最近、主にインターネット上で岸信介の過去のアヘン人脈の事実の記事を見かける、
この事実は巷では知られているものの少なくとも一般の新聞や週刊誌やテレビなどではタブーであり国会でも取り上げられない、千代田区一丁目一番地の先代主の戦争責任に準ずるタブーである、
昭和の妖怪と言われた岸信介とは言わずと知れた安部晋三の母方の祖父であり、今を先立つ第56代57代の内閣総理大臣でありその戦前においては商工大臣、国務大臣、旧満州国総務省次長で実質上のトップ、敗戦後はA級戦犯であった人物である、
現在の首相の安部晋三はこの祖父の岸信介の影響を強く受けて
おり、その政治思想はこの岸に基づくものであり、その政治基盤もこの岸から受け継ぐものである、
安部の現在の憲法改正の並々ならぬその意欲もこの岸の念願を受け継ぐものであり、その内容が極めて危険な代物である事からのその安部の元凶である岸の過去のアヘン人脈の事実をそのタブーを破りのネット上での記述でありある意味で現在の安部政権に対する一部の良識人の攻撃とも思える、
岸は日本の植民地であった旧満州国での実質上のトップでありこの時に岸は主にアヘン窟と慰安所で莫大な私腹を肥やしその現在に尾を引く韓国朝鮮の慰安婦の問題や今の日本の暴力団による覚醒剤のその原料となる麻の製造元と国の総量規制に基づく流通の雛型を築き、岸はその元凶であり、
旧満州や朝鮮において主に反日分子を実質的なその関東軍への指示で少なくとも2千人を殺害している、
この様なその事実から岸は戦後にA級戦犯として巣鴨に収監されたが、何故か死罪は免れて釈放後は選挙権を回復し短期間で内閣総理大臣にまで上り詰め、その後も政界に隠然なる力を持ち、
90歳での大往生、そしてその孫は若くして同じく総理大臣になりその岸の基盤や心情を受け継ぐ政治を行っている、
この岸信介を考えるに日本の悪の当にその象徴でありこの日本はその悪によって動かされていると言える、
この岸のその悪の源泉はその岸のずば抜けた東大を主席で卒業したそのエリート優等生であり官僚としてのその有能な能力である、
エリート優等生と有能の能力は上祐さんと共通しているが、岸と上祐とでは、そのエリート優等生やその行っている内容が全く桁違いである、
上祐さんのエリート優等生はあくまで一般的に比較してのエリートであり早稲田の中では必ずしもずば抜けたエリートな訳ではない、それに対して岸は東大でも1か2を争うエリート優等生であった。
そしてその有能ぶりも上祐さんは単にそのリベートや免罪の為の公安との裏取引に過ぎないが、岸はアメリカを相手の裏取引のその後のこのアメリカを出汁にした出世街道である、
しかしその内容は桁違いであれ、岸と上祐さんはその性質や悪の内容で極めて似かよっていると言える、
岸信介とは悪を体現した存在であり岸を知る事は悪を知る事である、
岸信介を考える2
岸の経歴を考えると岸はその生まれ育ちは旧姓佐藤の山口の旧家の造り酒屋だが、その山口においてはかなりの名家である、
そして岸は幼い頃から当たり前のごとく優等生のトップであり続け、当たり前のごとく進学した東京大学でも主席で卒業している、
岸は英語こそ堪能ではないがドイツ語に堪能でカントやヘーゲルをドイツ語で読んでいたとう、
しかも単なる頭デッカチのカリベンでなくその能力に秀でており、
本来なら岸の様な優等生エリートと反りの合わない軍部から岸は満州と朝鮮の植民地経営を頼まれ、本来なら岸の様なずば抜けたエリートはあくまで中央で采配する立場から通常なら体よく断るのが、岸はその動物的な嗅覚から満州や朝鮮に莫大な利権を嗅ぎ取りこれを快諾し、
満州と朝鮮を任された岸は少なくとも朝鮮においては短期間にかなり強引にその朝鮮の工業化を為し遂げている、
そして満州では主にアヘンによる満州での徹底した富の吸い上げを成功させ更には慰安所での日本から詐取しての莫大な私腹を肥やし当に濡れ手に泡である、
実質上この様な人物に通常の考え方や思考は逆に無理である、
どのように考えても目の前の人間や人達は家畜にした見れない、
しかし岸は単なるエリート優等生を必ずしも良しとせず、政治力はあっても学歴や教養に欠ける田中角栄を見下す一方で単なるエリート優等生だけの政治力の無い自分と同じく東京大学の主席であった宮沢喜一をかなり軽視して毛嫌いもしていた。
例えるなら大きな畑を任された管理人は、その畑に湧く反日分子の害虫は畑の管理人としてその駆除は当たり前であり
大陸や半島における岸の指示した反日分子の2千人以上の殺害は岸にとってはこの畑の害虫駆除に過ぎない、
そして戦後の岸が満州でのアヘン利権を雛型にしての国内で主に覚醒剤剤の流通とその総量規制は岸に取りあくまで莫大な利権に過ぎず、
それによりどれだけの多くの廃人を生もうとも岸には全く眼中にも頭片隅にも無い、全て暴力団犯罪として処理するのみである、
そしてその政治家岸の目指す政府はあくまで血縁での既得権益を確保する政府であり政府と言うより幕府である、
実際にその岸の孫の安部はその安部内閣の財務大臣の麻生とは姻戚関係があり、過去の岸の隠然たる政治活動によりあくまで絶対とする千代田区一丁目一番地は安部の本家筋に当たる、
そして岸はその精神に疾患があり岸は戦後に半島のカルト宗教に傾倒しこれに心酔し岸は日本におけるこのカルト宗教の活動の最大の功労者である、
この岸の精神疾患はその遺伝での今の安部に受け継がれその上での安部の岸から受け継ぐ憲法改正の並々ならぬその意欲である、
この岸は悪しき政治家でもなければ政治家失格でもない、政治家とは現実に岸の事を言うのであり、政治とは岸の政治である、政治に関わるとは当にこの岸に関わる事である、この岸こそが政治家である、
麗華さんそれでも貴方はその政治に関わりたいのかな?
麗華さんのお父さんはこのとてつもない巨悪の政治に意欲を出しその政治に手を出し踏み込んだ事での自滅した事を忘れてはならない、
真に善良なる人間は政治には関わるべきではないし、その巨悪の政治家に利用されるべきでもない、
政治とは何であれヤクザより遥かに巨悪で醜悪に過ぎない、