「第5回死刑映画週間」が開催されます

「第5回死刑映画週間」が開催されます

 ご心配をおかけしましたが、風邪はだいぶ良くなって生活に支障がなくなってきました。
 寒い日が続いていますので、皆さまもご自愛くださいね。
 2月13日(土)〜19日(金)、渋谷ユーロスペースで、第5回死刑映画週間が催されます。
 封切りしたばかりの映画から、DVDでもなかなか観られないような古い映画まで上映されるようです。ゲストによるトークも人気とのことです。
 上映される映画の詳細と上映時間は、以下のページをご覧ください。
ユーロスペース 第5回死刑映画週間『殺されていく命』上映作品
 チラシのPDFファイルはこちらからダウンロードすることができます。
 人気のトークショーの予定は次の通りとなっています。
■トークショー
2月13日(土) 13:30『約束〜』上映後 ゲスト:山本太郎さん(参議院議員)
2月14日(日) 13:30『袴田巌 夢の間の世の中』上映後 ゲスト:袴田秀子さん(冤罪死刑囚の姉)、金聖雄さん(映画監督)
2月15日(月) 19:00『絞死刑』上映後 ゲスト:鈴木道彦さん(フランス文学者)
2月16日(火) 19:00『シャトーブリアンからの手紙』上映後 ゲスト:鵜飼哲さん(フランス文学者)
2月17日(水) 19:00『九人の死刑囚』上映後 ゲスト:小田原ドラゴンさん(漫画家)
2月18日(木) 19:00『スリーピング・ボイス』上映後 ゲスト:太田昌国さん(評論家)
2月19日(金) 19:00『愛と死のかたみ』上映後 ゲスト:神田香織さん(講談師)
 なお、チラシには、「前売券は2月12日まで劇場窓口にて販売」と書いてありますが、事前にフォーラム90実行委員会にご連絡いただければ、劇場窓口に前売券を取り置きしてもらえるそうです。当日券1500円のところを前売り券だと1000円なのでお得です。
 連絡先 フォーラム90実行委員会 TEL:03-3585-2331
 どの映画も興味深いので悩みますが、わたしも見に行きたいと考えています。皆さんもぜひご覧になってくださいね。
 

「第5回死刑映画週間」が開催されます」への4件のフィードバック

  1. 興味深い映画祭ですね〜
    昔、死刑を題材にした映画を探して数多くの作品を興味深く見ていました。
    中でも冤罪の黒人を救おうとする、クリントイーストウッド監督、主演の「トゥルー・クライム」が印象に残っています。
    今回の映画祭、ご紹介にあやかって、2月14日の映画を観に行こうかと思います。
    ただ今日は日曜なので実行委員会のほうがお休みのようですね。
    明日、電話をかけなおしてみます。
    チケットが取れればよいですが。

  2. 確かに私は教団とは直接も間接的にも何らも関係はありません、なので直接には教団を私は知りません、

    私の考えは一連のマスコミ報道なり上祐さんや四女や麗華さんの本なりに基づく私の推測でしかありません、

    しかしながら先ず一連のマスコミ報道が全てデタラメなる見方はおかしいと思いますな、確かにマスコミの商業主義での売れれば何でも記事を捏造する風潮はあるでしょう、しかし全ての報道がそうな訳ではなく、ある程度は事実であり、それを基に考えると辻褄が合います。

    それに一連のあれだけの凶悪犯罪を麻原さんは知らなかった。反対していた反対出来なかったとすれば、一体誰がその首謀者なのでしょうか?

    上祐さんなどはあれだけの狡猾で計算高い人物て逆に言えば単に狡猾で計算高いだけの人物でありあの様な無謀な自滅的な事を首謀するのでしょうか?

    確かにその後に死刑判決を受けた教団幹部の中には短絡的な考えの者もいたと思いますが、あれだけの事を麻原さんに無断で若しくはその麻原さんの反対を抑えて実行するとしたら、独断では無理で麻原さんを抜きに他の教団幹部の承諾を取り付けなけれはならず、まず考えられませんな、

    発案や提言はともかくも実行するとなれば、その事実者が了解する為にも麻原さんの鶴の一声が無く実行出来る事とは到底思えませんな、

    この考え方が何処か間違っていますかな?

    そしてそれに基づいて考えれば、私の考えは小学生が考えてもそれしか考えられない結論で何ら複雑な考え方ではありません、

  3.  マスコミの商業主義での売れれば何でも記事を捏造する風潮はある…しかし、全ての報道がそうな訳ではなく…
     では、どの程度が事実なのでしょう?売れれば何でも捏造の風潮…と言いつつ、結果ご自身は全部信じているように見えます。
     私の友人に共同通信の記者がいますが「スズキさん、僕は悔しいですよ。本当のことが書けないんです。その点、オウムの人達には申し訳ないと思っています」と言ってた。警視庁の記者クラブ、これは警察に対して批判的なことを書くと出入り禁止になるそうです。
     テレビ局のリポーターの人にも知り合いがいて、その人は「この、明らかな違法捜査、どう思われますか?」と言っていた。警察に批判的なことを撮ると圧力が掛かって放送出来なくなる。
     そして、それは個人の力ではどうすることも出来ないと両者が言っていた。
     でも、この人達は“申し訳ない”と思う以上、心ある報道の人達なのだと思われます。
     警察に批判的なことを書けば捜査情報を得られないなら、全てが警察でコントロール出来る。情報のソースが全部警察主導なんですよ。
     その片寄ったソースを元に(丸飲みに)したなら、そうとしか考えられないでしょうが、その“考えられない”は、あくまで推測の域を出ません。小学生にでも分かることでしょう。

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